部屋に戻ってからベッドに寝転がり
「とうとうヌーディストデビューしたったね」みたいな話をしながら、なにげに彼女の下半身を触った彼は驚きました。
普段から濡れやすく、いつもビチャビチャになる彼女ですが、何の前戯もしていないのにビチャビチャです。
あまりにも濡れすぎていて手が滑ってアソコを触るどころでは無くなっていたからです。
指なんて力入れなくてもスルりと入ってしまう程に濡れまくっている彼女のアソコは敏感になりすぎていてアッという間に指で連続イキしちゃう始末です。
そうなると、彼女に負けず劣らずに先走り汁というか、ヌレヌレになりやすい彼も、彼女の様子を見て大興奮。
「そんなに興奮したんだ?」
彼女が興奮していると嬉しくなって、つい聞いちゃって彼も興奮してきます。
彼女はいつでも何度も絶頂を迎えやすいのですが、絶頂する彼女を見るのが大好物の彼も、そんな様子を見て早々と果てちゃいました。
無事にヌーディストデビューとSEXの両方を終えて、ホッとすると急に喉が渇きます。
少し冷たいモノでも飲もうかと思っても冷蔵庫には水しかなく、ルームサービスもありません。
ホテルとしては全員が部屋に籠もるんじゃ意味ないということで、皆にウロウロして貰うための手段としているのかもしれません。
先ほどチェックインで利用したラウンジに二人で向かう事にしました。
チェックインカウンターも兼ねたラウンジカウンターに居るのは若い男性スタッフですが、気にする事無く彼女は男性スタッフに私が飲むビールなどを注文しています。
もちろん素っ裸。
全裸で真っ昼間から何もかも丸見えの格好です。
ホテルの薄暗い部屋の明かりとは比べものにならないほどに見えているのですが、逆に嬉しそうに近づいて「もっと見て!」とでも言わんばかりにずっと会話しています。
この光景はプールに居る人達からも丸見えです。
先ほどのSEXが無ければ、この状況に興奮して射精していたのではと思うほどで、異様な光景の彼女を見て貰うことに興奮して仕方が無い彼です。
「どうだ、こんな綺麗な身体の女をどれだけ見ても俺の女なんだぞ」と相手が喜べば喜ぶほど優越感です。
ラウンジに置いてあるフルーツなども食べ放題らしく、彼女は皿や果物ナイフを探したり、果物を選別したりで裸のママでずっとウロウロしています。
明らかにワザと見せつけています。
さすが、自分で友達などに裸を見せても自信あると言っていた女なだけあって、誰よりも良いプロポーションだし、顔に至っては誰よりも美人さんで可愛いとしか思えないほどに自分の好み100%なんです。
このウロウロする行動は彼である自分ですら、見とれていました。
そんな彼女がホテルの人からビールを貰って来て、選んだフルーツを全裸で自分の為にカットしてくれるんです。
これは混浴温泉とかでは経験出来ない凄い特別感を感じて、この初訪問したヌーディストホテルには何度も通うことになります。
初めてのヌーディストリゾートはこんな感じで、フルーツなどを食べた後、友達達とのディナーを約束していたので夕方でチェックアウトして戻ることにしました。
このホテルの帰り道、先ほどまでヌーディストホテルに滞在していた初老の夫婦が手を繋いで街に向かっているのを見かけました。
このとき、彼は彼女がどれだけ老人になっても一緒にヌーディストリゾートを訪れていつでも必ず手を繋いで歩くことを目標とすることになって、○年経過した今も必ず毎日、「好き♥」「愛している♥」「可愛い♥」と言い続けています。
